シンママにこそキャンプが必要!


このブログで紹介したいこと

はじめまして。

小学生の息子とふたり暮らしをしている、シンママキャンパーのちゆきです。

母ひとりでも子どもとキャンプができる!

お気軽&お手軽キャンプの様子を綴っていきます。

子連れキャンプにちょうど良いギアや、子どもも喜ぶキャンプ飯、宮城県を中心としたおすすめキャンプ場なども紹介していきます。


なぜシンママにキャンプが必要なのか

シンママ=シングルマザーにとって辛いもの、、それは休日。

一日中家にいても子どもは飽きる。

自分は家事ばかりで疲れる。

子どもと行ける商業施設といったら、設備の充実した大型ショッピングセンター。

しかし、これまた何度も行くと飽きる。

そしてお金も使う。

動物園や水族館はもう何度行ったかわからないくらい行ってしまった。

親ひとりと子どもの家族構成だと、お互い逃げ場がないのが現実。

旦那に子どもをお願いしてちょっとそこまで…ができないのがシングルマザーなんです。


小学生の子どもは常にゲーム。

ゲーム機とスマホは片時も離さないくらい、一日中夢中になってやっています。

「ゲーム、スマホは1日1時間」なんて絶対無理。

でもこのままだといろいろよくない気がする。


独身の頃は登山が好きで、テントや寝袋をリュックに入れて、1泊2日の縦走登山なんかもしていたけど、子どもが生まれてからはそんなことは夢のまた夢。

小さな子どもを置いて登山に行くわけにもいかず、我慢の日々でした。

「ちょっと待てよ、登山はともかくキャンプならできるんじゃ…」

「外にいればゲームをしない時間も増えるかも」

子連れキャンプをはじめたのは、そんなことをふと思ったのがきっかけでした。


子連れキャンプをはじめるきっかけ

子どもが3歳のときにネイチャークラフト作家の長野修平さんがコーディネートするキャンプに参加したことがあり、親子共々すごく楽しんだ記憶がありました。

初めてのファミリーサイズのテント設営もひとりでなんとかできて、テント泊も問題なくクリア。

夜がふけるとまわりが暗くなり、子どもは早く寝るし、よく眠れるみたいです。

長野さんに作り方を教えてもらった焚き火ベーコンの味は格別。

外で食べるごはんのおいしさよ。


このときのキャンプの成功体験が、

「親子キャンプ再開してみようかな」

と思わせてくれたのかもしれません。

東北子連れキャンプ

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